次男坊、イゴ
今日はイゴと車でゆみちゃん夫妻のお家にお邪魔してきました☕️。
将と同じ自閉症の同い年の男の子、
陸くんのご両親です。
ゆみちゃんはとても穏やかなお母さんで、いろいろと話をさせてもらい、
とてもよい時間を過ごしました。
住んでる市が違う為、受けられる支援もまた違い、いろいろと勉強になることばかりです。
さて。
わたしがブログを始めたとゆみちゃんに打ち明けて、
しかし自分で読み返してみると、
まるでわたしが理解のある、いい母親そのものという感じである。
将が読んだら(読めないけど)
ぼくのお母さんこんなんじゃない。
とおそらく思うのでは?というような話をしました。
…そうです…
将とイゴの成長の記録にもなるし、
どこかに笑いを探して書いてみたいという目標があるものの、
実際はこんなべースの毎日だと思います⬇️
幼稚園ではあまり話さず、少し人との違いが見られるものの、
お母さん方にお話しなければ
「おとなしい男の子」という印象の将。
家ではそれを爆発させて、
わたしのすること全部が気に入らないとばかりに振る舞う状態です。
(夏休みの課題です…)
それに対して決して穏やかに返せないことも多く、気持ちは真っ黒な状態なのです。
その様子をじっと見ていたイゴ、
最近はわたしの頭を撫でてくれるようになりました。
…やっぱりイゴにも何か感ずるところがあるのかなぁ…
わたしがそれなりに頑張っていると
イゴは分かってくれているのかなぁと思っていたところ…
イゴも最近、それなりのイタズラをするようになり、
ダメだよッ!と怒ったところ、
憐れんだ目でわたしを見上げ、
「よしよし…」と。
…エッ?
それでもイゴは気遣いの目でわたしを見てるのです。
これは…?!
将とまた違った何かがあるのでは??
(状況を飲み込めない?)
う〜ん…
まあ、今はとりあえず、
次男坊のチャッカリ者な要素と受け取っておこうかな…
よしよしされてしまうとついつい笑ってしまいます。イゴは特な性格だなと思います。